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    FlyFishingから思うこと・・

    • 2015.08.30 Sunday
    • 17:00
    久しぶりに「フライフィシング」のお話をさせていただきます。

    かなり前ですが、わたしが著名な某フライフィシャーとご一緒させて頂いた時、

    「どうして こんなにフライっておもしろいんですかね〜」って質問したら・・

    「それは ”ブラッド・ゲーム" だからですよ」・・

    つまり命のやり取りだからですよ、と言っても渓流魚に人間が命を取られるわけは
    ないんですけど「生き物の命」を奪う行為だからなんです。

    F10
    ・・・なるほど、
    子供のころ「トンボ捕り」や「蝉捕り」が無性に楽しかったのは、
    狩りの本能がそうさせていたのかもしれない、

    つまり「狩猟」と言う「雄の本能」?・・・
    だけど現在は多くのフライマン達は「キャッチ&リリース」
    つまり、釣った魚をなるべく傷つけずに水に戻している・・

    しかし多くの一般の人達は此の話を訝る、

    「せっかく釣った魚をなぜ逃がすの?」
    「なんの為に釣るの?」
    「それって偽善じゃな〜い?」・・
    など々・・・
    地元で”釣”といえば ”海の釣” 川だと ”鮎釣り”がほとんどなので、

    ごもっとも! と思います。

    同じ地域の同じ民族の中で「たかが”釣り”」で、これほど価値観、概念、が
    違うんです・・・

    「このことは実に奥深い問題で、文化や民族や宗教、無神論、政治思想の違い」と同根なんです、
    ですから、「食べる」の人たちも「リリース」する人たちも
    自分達の価値観を相手に押し付けることをしない、他の価値観を持つ人たちにも一定の敬意を払う
    ことの大事さを 思います。  

    ただし渓流釣を時系列で見ると餌釣りの方達も「キャッチ&リリース」する人が
    確実に増えてきています、  なぜ でしょう・・

    F1

    ところが、この「リリース」することに慣れてしまうと、

    逆に「もったいなくて」とても殺して食べたりしなくなります・・

    ん〜〜ん 矛盾ですね〜〜  ハイ、私もそう思います、

    F5

    こんなキレイな川の あの美しすぎる魚体を減らしたくない!!

    「なら、そもそも釣らなければ?」・・

    いやいや・・(自分で勝手に追い込まれちゃいましたね〜)

    でもね、
    どうやったら釣れるんだろう・・
    今だとどんなフライだと釣れるんだろう・・
    どういう具合に流せばいいんだろう・・って妄想するのが
    たのしみの一つなんです。

    F2

    渓流魚たちが普段補食しているのは 多くの場合「水生昆虫」の成虫または幼虫や
    亜成虫 夏場はいろんな「陸生昆虫」・・
    その色や形や浮き方や沈み方などを工夫しながら・・

    こんなんどうだろう・・・ なんて考えながら、エキスパートの巻いたフライを
    参考にしたり友人達に教えてもらったりしながら、
    各自がフライを巻くんです、

    F4

    そして魚がついていそうなポイントに「ドキドキ」しながらキャストする・・
    その”刹那”「ガバッ!」と魚がフライに飛びかかる、
    フッと合わせると ググッと竿が曲がるビクビクさかなの「生命感」が竿先を通して
    伝わってくる・・(この驚きが褪せないんです)


    F6

    見事!!  美しすぎる完璧なギョタイ・・・

    こんなのは奇跡的なヤツですが、これを夢見てフライを巻くんです。

    95%は妄想の世界です・・・・

    話を「キャッチ&リリース」に戻しますが、
    すべてのフライマンがそうではありませんし私も自分の食べる分くらい
    持って帰ってもまったく問題ないと思っています。

    ・・敬愛いたしていますこんな先輩(FFJ同人)もいました、

    もう時効とおもいますので少々刺激的な写真をお見せいたします、
    (場所によってはやってはいけないことですので、まねないで下さい)

    「河原で火を熾すときはこういうふうに風に逆らわないように枝を並べて、
    石なんかで囲うんじゃないよ!」って教えて頂きました。

    F7

    なるほど・・いい感じに燃えだしましたね〜    そして・・・

    F9

    これ、けっこう 時間 かかっています・・

    なにしろ「遠火でゆっくり焼くんだよ」と教授いただきました、

    たしかに「最高に美味しかった」です。

    こんなことやる人 今は いないと思います、
    この先輩には川辺や林道脇での山菜も沢山教えて頂きました、
    秋口にご一緒したときの採取された「キノコ」は少々不安を覚えましたが・・

    ともかく「アウトドアでの人と自然の関わり」のような大きなお題を頂きました。
    ちなみにこの先輩は日本でのフライフィシング黎明期からの大ベテランなんですが
    「釣った魚は食う」の人でした。
    その意味でも今はほとんどいないタイプのフライマンでした。
    (過去形なのは昨年急逝されて、ほぼ一年になります、この記載は追悼の意を込めています)
    ショットガン、ライフル、を使うハンターでもありました、
    毎年、北海道で獲ったエゾシカの肉を頂きました、とても美味しかったです、
    鳥も獲ります、「そもそもはその羽を使ってフライを巻くんだよ」だからハンティングと
    フライはセットなんだよと・・・
    ハンティングと言えば「犬」についてもずいぶん教わりました、ハンターと猟犬の関係、

    ハンターと「犬」の関係には人間が自然に立ち向かう時最良の相棒でありその信頼関係は
    熱い(厚い)歴史があり 犬はハンターの狙った獲物をとらえるためにはまったく
    命を惜しまない・・・そのハンターと意を共有することが「犬」にとっての幸せなんだ・・
    山に入れば人の味方は「犬」だけなんだ。・・・と、

    私も「犬」は大好きでウチにも最愛の「リーゾ&モカ」がいますが、
    猟犬と猟師の関係とはやはり少し違いますが、、
    本質は同じだと思います。 ともかく最大級カワイイ存在です。

    rm1

    カワイイ「犬達」がいて「フライ・フィッシング」が出来、

    「美しい服」を展開する。

    これ以上なにを求めましょう・・・(音楽/楽器 も好き)

    あ〜〜 欲張りだ〜〜〜 許して下さい。

    F3

    日本の「山」と「渓魚」はホントに美しいです。

    では、また・・・








     

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